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「天候不順に備えあれば憂いなし！ 酸素供給剤♪
Ｍ.Ｏ.Ｘ（液状）、ネオカルオキソ・ネハリエース（粒状） 各１０㎏ 」
今春は気温が高くて水稲や野菜の育苗が困難な年となっています。
特に育苗箱内で蒸れたり煮えかかったりした苗の根は、酸欠状態になりとても弱っています。
ＭＯＸを使うことで活力が甦り、生育の遅れを取り戻せる場合が多々ありますので、もしもに備えて常備して欲しい商品です。
「 （春除草にも！） 斑点米カメムシ対策 秋除草のススメ！
サンダーボルト007 500ｍｌ、5Ｌ 」
《特徴》
カメムシの越冬数が増加しているのはご承知の通りですが、主な原因として彼らの主食となるイネ科やホタルイなどの
雑草を除草しきれていないこと、また減反政策で耕作放棄地が増えていること等も上げられると思います。
特に畦畔で越冬・孵化したカメムシの餌となりうる春先の雑草防除を怠ると、その後の増殖を止めるのが困難になります。
「バスタは高価だしラウンドアップは畦畔が崩れる・・・」 「春先は忙しくて除草してる暇がない」 とお悩みの方には、
安価で根までよく効き、低温でも浸透移行性の高いサンダーボルト007の秋除草をおすすめします！
「サンダーボルトも根まで枯らすなら畦畔が崩れるのでは？」と思われるかもしれませんが、秋除草したあとは雪が畦畔を
押し固めるため崩れにくく、また他の除草剤に比べ低温期でも薬剤が根まで届きやすいのがオススメポイントです！
↑アカスジカスミカメ
《使い方》 １００倍で葉面散布
稲刈り後、畦畔にまんべんなく散布してください。ただし、スギナが多い場合は５０倍にするか、ホルモン系除草剤「２４-Ｄ」
の５００～１０００倍液との混用散布をお奨めします。
また本田内の雑草が繁茂した場所で、根の残りそうな雑草にも散布してください。
《商品詳細》 サンダーボルト007 （日本農薬株式会社）
「微生物の力で地力アップ！ 大豊作の素 10ｋｇ（２反歩分） 」
《特徴》
好気性菌、嫌気性菌、好熱性繊維素分解菌の働きにより、土中の稲わら分解を助け、田畑の地力増進効果が得られます。
（内容成分は菌類、ケイ酸を主とし、燐酸、カリ、鉄、苦土なども微量含む）
水稲栽培で特に問題となる梅雨時から初夏にかけての有害ガスや熱の発生は、水田の中で腐り始めた生わらの発酵が
原因です。これにより稲の根の生育が著しく妨げられるのを防ぐために施用します。
《使い方》
1.稲作の場合は１反歩あたり５kgが目安です。
当地域では稲刈り後、できるだけ早い時期に散布、耕起します。理由は地温が高いと微生物が活発に
動けるからです。
散布したあとは土を軽く耕起して頂くと、より安定した効果が期待できます。
2.畑作の場合は１反歩あたり10kgが目安です。
輪作の転換期など、元肥と一緒に施肥・耕起すると良いでしょう。
「化成肥料千代田化成と、土壌改良剤ベストクィーン（貝化石石灰）のご紹介」
※「ベストクィーン」は、「トヨクィーン」の後継商品です。
千代田化成とは？
皆様に愛されて８０年余り、変わらぬ安定した効果と安全性でご愛用頂いております。
形状は他の粒状肥料と違いポーラス（粟）状で溶けが良く、速効的に効いて土壌を荒らさない中性肥料というのが特徴です。
農家のみならず、消費者も安心して頂ける野菜作りに欠かせない、当社のイチオシ商品です。
ベストクィーンとは？
毎年消石灰を多用した圃場は堅く締まってセメント化し、作物（根）の生育を妨げる恐れがあります。
そこで使ってほしいのがベストクィーンのような天然の貝化石石灰です。ミネラルが豊富で土壌改良や連作障害防止に最適！
PH調整の役目も果たし、作物が育ちやすく肥料の効きやすい最高の土壌環境を作ることができます。
■作物別の施肥例一覧表はこちら → PDFファイル
■サンアグロの千代田化成紹介ページはこちら → 千代田化成（サンアグロ株式会社）
※千代田化成は『サンアグロ株式会社』の登録商標です。
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